迷い込んだ不思議な森


歩き疲れ
疲れ果てた貴方の前に
現れたのは


一軒の古い宿


どこからか鈴の音が聞こえ

いつの間にやらそこには
女将らしき女が立っていた。



『道に・・・お迷いに、なられたのでしょう・・・?』


『ええ、ええ・・・ここらではよくあることですので・・・』



さあさ、お上がりくださいな。

今宵くらいはゆるりと、休まれなさいませ・・・


ようこそ、ともしび亭へ




ともしび亭からのお便り


当企画はダ/ン/ガ/ン/ロ/ン/パ/シリーズの世界観をお借りした非公式二次元創作です。本家様とは一切関係ございません。

公式アカウント【@OriR_tomosibi】、公式からのお知らせ【#ともしび亭からのお便り
3LOKとさせて頂きます。また、ホラー要素を含みます。苦手なものがある方は自衛を行ってください。

当企画は、まったりペースで緩やかにストーリーを楽しんで頂きたいと思っております。
個人個人、参加者様おひとりづつを大切に物語を歩んで参りますので、参加者様間でのトラブルは起こさないよう極力ご注意ください。
ゆるゆる企画ですので、足りない点などあると思います。なにかご質問がありましたら、お気軽に質問箱までどうぞ。

物語

最終章 命の灯火

主催
いね、青梨

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